『ライオンズキッズパーク』は親子で楽しく過ごせる遊び場/乙女やきゅう探訪

2017年9月8日更新

声援・歓声で賑やかな野球場。比較的、子連れでお出かけしやすいレジャースポットだとは思いますが、屋外や半屋外の球場では“暑さ”だったり、“トイレが行列したらどうする!?”といった子連れならではの心配もありますよね。そんな時におすすめの場所が、埼玉西武ライオンズの本拠地・メットライフドームに隣接する施設内にあります。


今季オープンした『ライオンズキッズパーク』。メットライフドーム直結の獅子ビル2階にある、子供向けの“野球をテーマにした屋内遊び場”です。ライオンズファンの方はご存じだと思いますが、かつてこの場所には「中華料理 獅子」がありました。

ライオンズキッズパーク・プレイリーダーの皆さん

12球団最大級の広さを誇る施設内は冷房完備で快適です。優しい笑顔で出迎えてくれるのは、プレイリーダーと呼ばれるスタッフの皆さん。利用する子供達の安全管理をしながら遊びの提案もしてくれます。

同施設の真ん中に広がる緑色のエリアは「キッズフィールド」。野球場をイメージして、ベースのように白いブロックが配置されています。その横には360度の回転を楽しむことができるエアー遊具「サイバーホイール」もあります。子供たちが飛びつく一番人気の遊具です。

“野球の動作を体験してほしい!”という思いから、的当てピッチングも用意されていて、中村剛也選手、森友哉選手、2人のホームランバッターが向かい合ってバッターボックスで待ち受けています。

施設の入口付近には、18ヵ月以下の小さな子供しか入れないベビー専用エリアも用意されています。アルコール消毒なども重点的に行っていて、すぐそばにモニター完備のフリードリンクスペースもあるので、保護者の方も安心して試合の映像を観ながら休憩できます。

練馬区から3歳の娘さんと一緒に来たという男性は「小さい子と大きい子で、遊ぶスペースが分かれているので、小さな子にぶつかったり転ばせちゃう心配がなくて良いですね」と話していました。

遊びのエリアの奥は『赤ちゃん休憩室』。おむつ替え用のベビーベッドが2台、真ん中には、おむつを吸い込んで真空パックしてくれる最新式の専用ゴミ箱も完備されています。

おむつ替え用の個室と授乳室もありますし、食事スペースにはミルクをつくるためのお湯や、流し台、電子レンジも完備されています。子供用の椅子もあり、安心して食事が出来ます。

今回、施設を案内してくださったのは、ライオンズキッズパークを担当する株式会社西武ライオンズ事業部の尾名高悠太さん。「子供が小さいから、今年は観戦にいけなくなっちゃうかも」という声を球団職員の一人が聞いたことが、オープンのきっかけなのだそう。

事業部・尾名高悠太さん

一般的な子供用の遊び場と違うポイントは「野球に触れられること」。そして、埼玉西武ライオンズ公式パフォーマンスチーム『bluelegends(ブルーレジェンズ)』のメンバー2〜3人が一日に一回やって来て、一緒に写真撮影をしたり遊んだりする時間があるそうです。試合中は独占できない、bluelegendsのメンバーとゆっくり触れ合えるのは嬉しいですよね。

キャッスルはライオンズカラーをイメージして制作

期間限定でペッパー君も遊びにきています

利用者で多いのは、2〜4才くらいの子供達。
・試合開始前に家族みんなで利用
・試合中にお父さんお母さんが順番で、子供と一緒にここで遊びながらモニターで観戦
・外が暑くなってきたから、1時間だけ涼みに
など、皆さんそれぞれのスタイルで上手く活用しているようです。

「今後も利用者の意見を取り入れて進化させていくので、ご期待ください。」と尾名高さん。野球好きファミリーの皆さん、ぜひ行ってみてくださいね。

【ライオンズキッズパーク】
☆利用料金
こども・おとな 各500円(税込)/60分(ドリンクバー付き)
※生後6ヵ月以下は無料
☆利用対象
8歳以下の子供とその保護者
☆営業時間
(平日)試合開始2時間前〜試合終了まで
(休日)試合開始3時間前〜試合終了まで
☆定員:40組程度

取材/柳沢怜(TBSラジオキャスター)

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■柳沢 怜(やなぎさわ れい)
TBSラジオキャスター。大の埼玉西武ライオンズファン。ラジオ番組では過去に伊東勤氏、田淵幸一氏、張本勲氏らと共演。