とにかく、打つしかない/カジさん

2017年6月20日更新

交流戦が終わり、今季も約半分が終わった。戦力が固まりつつある球団もあれば、ここへ来て主力に故障者が出てしまった球団もある。

中日・高橋周平は5月4日に出場選手登録され、18日の抹消されるまでの2週間、8試合に出場して18打数2安打。これが今季の一軍での成績だ。期待され続けて今季で6年目、もう我慢して使ってもらう時期は過ぎたのだろう。三塁手のゲレーロを獲得し、内野ではルーキー京田が活躍を見せる。足を使えない高橋にとって、とにかく“打”でアピールするしかない。

49試合に出場し打率.250(176打数44安打)、2本塁打18打点(6月19日現在)。ウエスタン・リーグでの成績もアピールには程遠い。5月に一軍昇格したのも、決して状態が良かったからでは無さそうだ。シーズン序盤、ゲレーロが打撃で苦しんでいた時期も、高橋にお呼びがかかるような結果を出していなかった。

現状では亀澤や堂上を起用する場合の措置だが、ゲレーロは左翼で出場することもある。高橋が“打”でアピールできれば、その席を奪うことだって可能なはずだ。後半、彼の野球人生を大きく左右する大事な期間となりそうだ。

文/カジさん

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