二軍球場へのアクセス(ウ・リーグ編)/ファーム観戦のススメ

2017年4月5日更新

一軍公式戦より一足早く開幕している、イースタン・リーグとウエスタン・リーグ(二軍)公式戦。一軍を目指す若手、調整中のベテランのプレーを間近に見ることができるので、ぜひ多くのファンに足を運んでもらいたい。今回は、ウエスタン・リーグ各球団の二軍本拠地球場へのアクセス方法を簡単にまとめてみた。

オリックスは大阪に

舞洲ベースボールスタジアムの隣にある「舞洲サブ球場」は、今季からオリックス二軍が本拠地として使用を開始した。大阪湾の埋め立て地にあり、一軍本拠地・京セラドーム大阪まではユニバーサルスタジオ・ジャパンを挟んで10km程度の距離。JRゆめ咲線(桜島線)の桜島駅から北港観光バスが運行する舞洲アクティブバス(日中毎時3本程度)で約15分、「舞洲ベースボールスタジアム前」下車。もしくはJR大阪環状線・阪神なんば線の西九条駅から大阪市営バス81系統・舞洲スポーツアイランド行き(土曜は毎時2本、日曜は1〜2本程度)で約30分、「舞洲中央」下車。なお、それまでの神戸サブ球場でも引き続き公式戦が行われる。

最も新幹線駅から近い球場

JR鹿児島本線、そして九州新幹線の筑後船小屋駅から徒歩5分程度、HAWKSベースボールパーク筑後にある「タマホーム スタジアム筑後」が福岡ソフトバンクの二軍本拠地。同球場を含め周辺施設は2016年に新設されたばかりで、福岡県筑後市に所在する。博多からは九州新幹線「つばめ」(毎時1本程度)で24分、鹿児島本線の快速(日中毎時2本)なら50分程度。距離的には随分と郊外に移転してしまったという印象だが、これまでの雁の巣球場も博多から30分程度かかっていた。ちなみに駅のホーム端から球場までは直線距離で300m程度しか離れていない。

旧一軍本拠地の名残を感じて

中日の二軍本拠地は「ナゴヤ球場」。ナゴヤドーム開場前の一軍本拠地である。スタンドを中心に大改修され、グラウンドも狭いナゴヤ球場からナゴヤドームサイズに広げられている。住宅地の中にある同球場、ここに毎試合3万人以上の人が足を運んでいたとは、当時を知らない世代には想像も付かないだろう。JR東海道線の尾頭橋駅から徒歩で7分程度、もしくは名鉄名古屋本線の山王駅から徒歩10分程度で、それぞれ名古屋駅(名鉄名古屋駅)の隣の駅で、どちらも日中は毎時4本程度の普通のみが停車。ちなみに、山王駅はかつて「ナゴヤ球場前駅」という名称だったが、2005年に現在の駅名に改称している。

行くのは大変だけど、最も気持ちよい場所

広島東洋の二軍本拠地は山口県岩国市(旧由宇町)に所在する「広島東洋カープ由宇練習場」。近年球場施設の改修も行われており、観戦環境は改善されてきている。特徴は広いファールグラウンド。カープファンならずとも、一度はここで試合を見てもらいたい。JR山陽本線の由宇駅から、岩国市営由宇バス(運行は防長交通バス)・笹塚カープ練習場前行きで23分。試合観戦に有効な時間帯では由宇駅発11:03、12:17の2本のみ。帰りのバスの時間も注意が必要だ。タクシー利用が現実的だろう。(以前、筆者が乗車したタクシーでは1,500円程度でメーターを切ってくれたのだが、そうでないケースもあったので乗車前に確認するのも良い。)

文/カジさん

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