遊撃を中心とした内野争いが面白い/打順美を求めて

2017年3月14日更新

WBC真っ盛りではあるが、プロ野球ではオープン戦も本格化してきている。特に気になるのはチーム内のポジション争い。開幕までの間、熾烈な争いが繰り広げられていく様子を日々のスタメンから読み取ることができる。

阪神・鳥谷は二塁が最多

昨季終盤、阪神・鳥谷敬は北條史也に遊撃を奪われる形となった。それまで長年正遊撃手を務めた生え抜きのベテランは、二塁での出場が多くなっているが、12日の巨人戦では三塁での先発もあった。

▼鳥谷の先発出場記録
3/5 3番・二塁
3/7 3番・遊撃
3/8 3番・二塁
3/9 3番・二塁
3/11 3番・二塁
3/12 3番・三塁

千葉ロッテの遊撃手は中村

▼ロッテの先発遊撃手
2/25 中村
2/26 中村
3/4 平沢
3/5 中村
3/7 中村
3/8 中村
3/9 中村
3/11 平沢
3/12 中村

2013年からロッテの遊撃は鈴木大地が守ってきた。その鈴木が今季から二塁にコンバートされ遊撃でレギュラー争いが行われているのだが、中村が一歩も二歩もリードといったところか。

中日・京田の使い方

キャンプ、紅白戦から評価の高い中日のルーキー京田陽太。本職の遊撃で堂上直倫と争うだけでなく、二塁、三塁でも出場している。二塁でとなると、ベテラン荒木雅博、亀澤恭平と争うことになるのか。

▼京田の先発出場記録
2/25 7番・遊撃
3/2 9番・二塁
3/5 9番・遊撃
3/9 1番・二塁
3/10 9番・三塁
3/11 9番・遊撃

以前こちらで取り上げた埼玉西武の遊撃争い、広島東洋のWBC開催による菊池・田中不在の二遊間も実に面白い。今オープン戦は遊撃を中心とした内野争いが注目だ。

文/カジさん

今日の試合速報

関連記事